系・分野インタビュー
栃木県の教員になり、地元で活躍したいという思いがあり選びました。 宇都宮大学では様々な分野の人と関わることができ、自分の視野を広げることができます。また、群馬大学との授業で宇都宮だけではなく、群馬県の実態なども知ることができるため、様々な知識が身につくと考えました。
自分の専門としている科目以外のことや、様々な学生と交流を持つことができる点です。 私は美術を専攻していますが、大学の授業では基礎の5教科や教員として必要なスキル、知識を学ぶことができます。 また分野の混合クラスで様々な分野の学生と友達になれたり、交流を持てたりして、様々な意見に触れることができます。
一番成長したことは物事のとらえ方です。大学に入ってから、複数の見方をして物事を考えるようになりました。 その時に自分の考え、意見はしっかり持って、相手の目線に立ち、相手がどのように考えているのかを分かろうとし、自分の考えを再び考え直したり、自分の中に取り入れたりするようになりました。
まずは高校生活を全力で楽しんでください。楽しいことばかりではないかもしれませんが、今やっていることは必ずどこかで役に立ちます。 自分自身の可能性を信じて突き進んでください。大学は面白いところです。いろんな人がいます。様々な経験もできると思います。 未来の自分を思い描いてみてください。きっとわくわくすると思います。 皆さんが入学してくるのを楽しみにしています。