峰キャンパスでは、ひっそりとドクダミの花が咲いています。
緑も深まり、梅雨がそこまで迫っている中、キャンパスを見回すと日陰にドクダミの白い花を見つけました。
キャンパス内も注意深く見てみると、そこここに季節が確かに動いていることを感じることができます。
これで、終わりたいところですが、生物の担当教員としては、このまま終えるわけにはいきません。
というのもドクダミの「白い花」と表現してしまいましたが、白い花びらに見える部分は、
苞(ほう)といい葉の変化したものです。
それでは、ドクダミの本当の花は、どこにあるのでしょうか?
苞の中央部にある棒状の部分に小さな花が密集しています。
ドクダミの花に興味を持たれた方は、
是非、虫眼鏡でドクダミの花を観察してみて下さい。
生物の担当教員としては、写真上の説明は次になるでしょうか。
ドクダミの白い苞を見て、季節の移り変わりと共に、
キャンパス内に教材になるような植物がまだまだあることを感じました。