系・分野インタビュー
私は将来、生徒一人一人に合ったコミュニケーションによる生徒理解を深め、生徒を支えられる教師になりたいと高校時代に考えていました。 宇都宮大学は、分野混合のクラス編成で、かつクラスがあるため少人数指導であるということを知り、自分のモノの見方や考え方を広げることができると考え、この学部を選びました。
実際にこの学部に入って、自分が思い描いていたように、分野混合のクラス編成という宇都宮大学ならではの特色を受けて、自分の考え方が高校時代からとは180度変わったと言っても過言ではないなと考えています。 また、この学部は群馬大学との共同の教育学部ということもあり、宇都宮大学だけでも考えを広げられるのに、更に広げることが可能であるので、入ってよかったなと感じています。
大学に入ってからは、広い目で様々なことを見ることができるようになったと感じています。これは宇都宮大学に入ったからこそ成長させることができた点ではないかなと、私は考えています。 他の大学の教育学部でも、たくさんの異なる人と交流できるという点では同じですが、本校は異種間交流に長けているので、その結果、更に広い視点で物事を考えることができるようになりました。
もし今の皆さんがどの教育学部を目指そうか悩んでいるのではあれば、宇都宮大学共同教育学部を強くおすすめします。 大学教授となると、一見関わりにくそうなイメージを持っていませんか?私も入学当初感じていました。 しかし、本校本学部はクラス編成があるということもあり、他の大学・学部よりも教授と学生間の交流が多く、関わりをもちやすいと実感しています。ぜひ宇都宮大学への入学も考えてみてください。